干支のお話と十二支の置物♪

干支の由来・未

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未は羊であり、十二支の中でも牛や馬などと並び人間との付き合いが長い動物です。

羊はとても馴染み深い生き物であるためか、羊に関連する事柄が多く、世界各地に羊との関連ある言い伝えやことわざなどが残っています。

紙が発明される以前は羊の皮を利用して、羊皮紙が作られました。

時に宗教とも絡み、羊はキリスト教徒を示す隠語として使われ、はぐれた羊の事は信仰心が薄い者を意味します。

旧約時代の昔、羊は神に捧げる生贄として代表的なもので、今でもユダヤ教徒は過越祭に羊を食べます。

さて、干支の由来についてですが、未は字義が「味」(み:「あじ」)であり、草木の果実がいよいよ熟し、丁度滋養溢れた状態になることを指しており、後に羊の字が当てられます。

方角で未といえば南西微南を表します。

また、羊はめでたい善良な動物であり、同じ行動を取って大勢で暮す事から、群の漢字は羊から作られました。

未年の方の性格は、穏やかで人情家ですが、頑固ともいえる芯の強さを持ち、大人しそうでありながらファイトがあるとされます。

群れなす羊は家族の安泰を意味しており、財テクなどの才を持つともいわれるので、財を成すことに向いた方が多い様です。


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