干支のお話と十二支の置物♪

干支の由来・寅

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寅は虎の字を当てます。

十二支の中でも勇ましいイメージがあるのですが、十二支の中では決断力と才知を持った性格とされ、意思が強くて実行力もあるので、最後までやり抜く力があります。

面倒見の良さから、頼られる事も多く、強いリーダーシップを発揮する事もあるようです。

寅の干支の由来として、こんな話があります。

その昔、虎は天に輝く星であったという言い伝えがあり、その美しい毛皮が夜空の星に例えられ、「枢星散じて寅となる」という言葉が残っています。

干支の由来に関連する虎の伝承に、粘菌の研究で知られた菌類学者で、博物学者でもあった南方熊楠(みなかた くまぐす)も、著書『十二支考』の中で、「支那では人ばかりか枢星の精も虎と為るという〜」という記述をしております。

虎は十二支が成立した遥か昔から、畏れる動物として神秘的な存在でした。

当時の星とは、やはり天にあるものとして神秘的でありましたし、暦の上でも重要で、特に北斗七星は重要な星座で、その第一の星の名前は「天枢」と呼ばれています。

寅は東北の方角に当たり、隣の丑と寅の中間は丑寅で、鬼門とされます。

鬼門は鬼や穢れが侵入しやすい方角として、魔よけのお札を貼ったりなどが今でも行われています。


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